デザインパートナー
として寄り添う
ワークショップスタイル
アイデンティティとは外側から押し着せるものではなく、元々その企業やブランドの内部に潜在するものだと、私たちは考えます。 内部に横たわるアイデンティティの源を表出させるために、アンティー・デザインが編み出してきたオリジナルのメソッドを用い、ワークショップ形式でプロジェクトを進めていきます。
このプロセスを通して、自らも気が付かなかった自分自身の魅力や欲求、展望が鮮やかに具現化されていき、その体験はエキサイティングでクリエイティブな、私たちが提供するコアバリューです。
Branding Service
un-Tのブランディングサービス
ブランドを社会に定着させるためには、継続的な活動が不可欠です。私たちは企業が行うブランディング活動そのものを戦略的にデザインし、クオリティコントロールをサポート。中長期視点で寄り添っていきます。
CEDE
Branding System
un-Tのブランディングシステム
Concept
ブランドとは、顧客が抱く信頼感情で、企業が顧客に約束した価値・品質・満足を永続的に守り続けることによって醸成されます。
Essence
ブランドは、企業が追求するミッションに社員が共感し、毎日の仕事の中でバリューを創り続け、プリンシプルに準拠することによって確立されます。
Development
ブランドは事業活動とインナー/アウターブランディングを整合的に行うことで構築され、企業価値の向上に大きく貢献します。
Execution
アンティー・デザインは、企業理念を含めたCI/BIデザインからブランドのデザイン、開発・制作、展開・浸透を一気通貫でご提供します。
Process
プロセス
戦略からアウトプット制作、
そしてブランドコントロール
のプロセス
現状調査・分析
企業やブランドが持つ課題・状況をヒアリングするだけでなく、調査データや各種インタビュー、オフィスや施設訪問など、多角的にインプットを行います。全てのアウトプットのクオリティを左右する、重要な起点となるステップです。
- 自社分析
- 経営理念
- 沿革、組織、事業所
- 商品、サービス
- 業績、強み、弱み etc
- 各種調査・分析
- マーケット調査/分析
- 業界/競合企業調査/分析
- 顧客認知度調査/分析
- ブランド浸透度調査/分析
- 学生認知度調査/分析
- インタビュー
- 顧客/取引先
- 経営陣/社員
- 学生/転職希望者
- 各種診断
- ブランディング活動診断
- 経営理念適合性診断
- 経営理念浸透度診断
新アイデンティティ・
デザイン
インプットで得た情報を一気に整理していくステップであり、理念などの言語化から、擬人化を経て視覚化をゴールとします。ファシリテーションがキーとなるこのステップでは、イメージザッピングのワークショップも含む複数回のセッションを重ねることで、プロジェクトチーム全体に、一気にアイデンティティ形成への理解共有が深まります。視覚化されたイメージボードの完成は、プロジェクト全体のハイライトとなるシーンです。
- ブランド・
アイデンティティの策定 - 現行ブランドイメージの検証
(旧ピラミッド) - 理想のターゲット・
セグメント、ペルソナ - 理想のポジショニング
- 将来を見据えた顧客提供価値(USP/UVP)
- ブランド・
パーソナリティの確立 - 理想ブランドイメージの構想
(新ピラミッド) - ブランドパーソナリティの言語化、
3要素抽出 - 擬人化、人物像の選出
- ブランド・
- 理念・
ステイトメントの策定 - ミッション・ビジョンの開発策定
- バリュー・プリンシプルの
開発策定 - ブランドステイトメントの策定
- 理念・
- クリエイティブ・
マスターの開発 - ビジュアライズワード抽出
- イメージボード
- クリエイティブ・コンセプト
(各種アウトプット向け)
- クリエイティブ・
新アイデンティティ標準化
クリエイティブマスターの完成後、ロゴマークやシンボルの開発を行うとともに、ロジカルにデザインのエレメントを整理し、マニュアルやレギュレーションとして標準化していきます。それにより、この後のアウトプット制作における効率を高めるだけでなく、長期におけるブランドの浸透に向けた整備にもなります。また、このステップでユーザーのコンタクトポイントを戦略的に計画、設計することが可能です。
- ロゴ開発
- ロゴ、シンボル
- ネーミング
- タグライン
- ブランド・ブック編纂
- グラフィック・マニュアル
- ロゴ規定
- フォント規定
- 色彩規定
- 各種ステーショナリー規定
- 広告規定
- デジタル・マニュアル
- Webデザイン規定
- スマホ、タブレット、PC規定
- 各種デジタルメディア規定
成果物開発・制作
完成したアイデンティティとブランドのデザインを各種アウトプットとして具現化していくステップです。 前ステップで設計したコンタクトポイントのプランに則り、グラフィックツール、動画や空間、デジタルコンテンツなど各種メディアにブランドを最適化することで、一気通貫したブランド体験を現実化していきます。
- 理念ブック作成
- CSR/ESG/SDGs対応策
- タッチポイント設計
- 各種ブランド開発
- サービス・デザイン
- システム・デザイン
(含むECシステム) - アプリケーション・デザイン
- イベント・デザイン
- 各種アウトプット制作
- 各種動画・TVCM
- 広告 各種媒体
- Web サイト
- デジタル・サイネージ
- SNS
- パッケージ
- パンフレット
- ステーショナリー
- 店
- オフィス
- 各種ファシリティ
ブランド運用・浸透
アウトプットまで完成した段階がゴールではなく、長期的な視点を持ったブランドの浸透を目指すステップです。ここでは、アウターだけでなくインナー視点でのブランディングも重要です。切り替えや導入のオペレーションと、その後の運用も含めた、計画立てや、各種ツール作成、人材トレーニングなどをサポートします。
- 導入切替計画策定
- 管理・運用システム開発
- ブランド管理運用システム
- デジタルメディア運用システム
社内浸透施策計画策定
- 社内浸透施策実行支援
- 浸透ツール制作
- ワークショップ開催
- 人事制度連携
- 効果測定計画策定